2020-02-14 第201回国会 参議院 本会議 第5号
この体制が社会保障制度推進の原動力となりました。その後、自公連立政権へと引き継がれ、一般歳出に占める社会保障関連費の割合が二分の一を超すまでに充実してまいりました。 認知症の急増や介護職の人材不足など、現在の高齢社会には次々に新たな課題が登場していますが、介護保険が果たしてきた役割の大きさを改めて実感しているところであります。 障害者福祉についても、私が精魂傾けて取り組んできたものであります。
この体制が社会保障制度推進の原動力となりました。その後、自公連立政権へと引き継がれ、一般歳出に占める社会保障関連費の割合が二分の一を超すまでに充実してまいりました。 認知症の急増や介護職の人材不足など、現在の高齢社会には次々に新たな課題が登場していますが、介護保険が果たしてきた役割の大きさを改めて実感しているところであります。 障害者福祉についても、私が精魂傾けて取り組んできたものであります。
具体的にどのような事柄を検討課題とされるかにつきましては、社会保障制度推進会議におきまして十分御議論をされ、設定されることになると考えております。
○衆議院議員(野田毅君) 御指摘のとおりでございまして、消費税の具体的な引上げの実施時期は来年ではなく再来年の四月からでありますと、その半年前に、具体的なそのとおりにやるかやらないか、トリガーを引くかどうかを時の政府として判断をすると、それまでには、別途、社会保障制度推進法案の中で明記をいたしておるわけですけれども、社会保障制度国民会議に諮った上できちんとしたものをつくるということになっております。
で、社会保障制度推進に残された大きな課題でございました児童手当制度が発足いたしましたので、当面は現在の制度の完成を目ざして努力をいたしたいというふうに考えております。したがいまして、第三子以降に児童手当を支給することにいたしておりますが、制度の拡大の問題とか、あるいは財政負担の問題とかございますが、当面は与えられた制度の完成を目ざして努力をいたしたいというふうに考えております。
ただ、この委員会の各位は、特に学識経験、豊富な識見を持っておられますので、各位の御意見、各位の御叱責、各位の御追及、こういうものは、私個人に賜る御叱責、御追及であるとは考えず、社会保障制度推進のための御援助だと考えまして、各位のおしかりの上に、非才の身をもちまして各位のお力を借りまして厚生行政を推進していきたいと考えております。
○多賀谷委員 社会保障制度総合調整に関する基本方策についての答申及び社会保障制度推進に関する勧告ですが、生活保護もずいぶん上げたとおっしゃるけれども、これは昭和四十五年三倍ということになっておる。これは実質三倍。それに対して、当時の厚生大臣西村さんは、このように努力しますと、何度も言っておられる。これが物価の問題とからんで実質的にそういう情勢になっていない。これはひとつ警告をしておきます。
社会保障制度推進の直接の責任者として、厚生大臣はこの間の事情をどう説明されようとするのでありますか。お伺いをいたしたいと思います。(拍手) 第二点は、保険料免除基準並びに免除者に対する措置についてでありますが、現行免除規定は非常に厳重に過ぎますと同時に、その手続が煩瑣でありまして、そのために厚生省の統計によりましても、当初の予定数に達しない現状と聞いているのであります。
○八木(一)委員 まず今、大臣おっしゃいましたけれども、ばらばらのものをいろいろと調整していくという総合調整のほかに、先ほども表題をわざわざお読みしたのですが、社会保障制度推進に対する勧告、両建に一括になっておるわけです。その点を御理解をいただきたい。これは昭和三十四年九月二十六日でございますから、大体三年前であります。岸内閣総理大臣から諮問がございました。
その説明は、「国民皆保険の達成にともない、医療保険等について今後検討すべき問題は多岐に亘ると思われるが、とりわけ、適正な診療報酬をいかにして定めるかは、わが国社会保障制度推進の上から、きわめて重視すべきであることはいうまでもない。もともと、診療報酬は、医学医術の進歩と国民経済の推移に照応して合理的に定められ、関係者はもとより、ひろく国民全体が納得するものであることが必要であると考えられる。
この間大臣は、社会保障制度推進協議会で集まった全国の人たちには、胸はたたかなったけれども、胸をたたかんばかりにして、大蔵省と厚生省との今の積立金の使用の問題については、まあ一つ私にまかしてもらいたい、かるがゆえに私が大臣に就任しているのであると、大へん大みえを切られたのですが、きょうはだんだんと声が小さくなってきている。これははなはだ不思議にたえません。
第三回は昭和二十七年七月十四日に開かれまして、当局から、社会保障制度審議会の「社会保障制度に関する勧告」、「社会保障制度推進に関する勧告」等の説明を聴取した後、具体的な問題を見出すための基本的な問題について、自由討議が行われたが、特に、当日医療担当者側から出された「医療社会保険の三原則」について論議が集中した。
まず第一に、昨年二月総選挙の際に明らかにされた社会保障制度推進の公約が全然果されていないばかりか、それに逆行することがなされていることについての重大な政治的責任を鳩山内閣総理大臣にお伺いするわけでございます。(拍手)失業対策については、該当者が増加しているのに、それだけの国費が支出をされておりません。
私が申し上げろまでもなく御承知と思いますが、西洋の先進諸国におきましては、一世紀も前から住宅の問題は政治の面に大きく取上げられておるのでありまして、社会保障制度推進の一環といたしまして、住宅公営を大きな政治の部分として解決して参つておるのであります。
この点は大体御承知のことと思いますが、単に三十億振り向けるという問題にあらずして、政府は重点的に社会保障制度推進のために努力しております。 なおまたただいま未復員患者に対する療養のお話がありましたが、これは先生のあるいは誤解であろうと思うので、未復員患者というものはないのであつて、復員患者に対して現在国費をもつて無料で三箇年間国家の療養所において、あるいは病院において無料治療をいたしております。
戦没船員の遺族援護に関する陳情書 (第 一一四〇号) 一八五 戦争による未亡人会援助に関する陳情書 (第一一四一号) 一八六 更生資金の予算復活に関する陳情書 (第一一四二号) 一八七 簡易水道施設の国庫補助に関する陳情書 (第一 一七一号) 一八八 四国横断道路の早期完成と忽那七島を国 立公園に編入に関する陳情書 (第一一七二号) 一八九 社会保障制度推進
同日 社会保障制度推進に関する陳情書 (第一一九五号) 国民健康保険給付費の国庫負担に関する陳情書 (第一 一九六号) 国立鶏知病院の地方移管反対に関する陳情書 (第一一 九七号) 未帰還者及び留守家族国家補償に関する陳情書 (第一一九八号) 遺族及び軍人の生活擁護促進に関する陳情書外 一件 (第一一九九号) 戦争犠牲者に対する国家補償に関する陳情書外 八十六件 (第一二
委員会といたしましては、この問題に対して、約数皿の会合を開きまして、いろいろ各委員のかたの意見を聞き、更にいろいろ事務局といたしましても、いろいろ資料を提出いたしまして、今日までいろいろの問題について審議を重ねて参つたのでありますが、今日までの勧告の経過におきましては、御承知の通り去る十月の二十日に第二と申しますか、社会保障制度推進に関する勧告を、審議会といたしましては重ねて政府に提出いたしたのでありまするが
これにつきましては、御承知の通り、先日各派共同発議による社会保障制度推進に関する決議案中にこの点を強調して本会議に上程し、満場一致を以て可決を見た次第であります。 又本小委員会におきましては、保險経済に関係ある請願、陳情を審査いたしたのでありますが、これにつきましては、すでに先日御報告申上げた通りであります。
の枠から出されまして、特に生活保護費として流されておりますると同じ性質のものであります関係上、措置費を平衡交付金の枠から出すのが当然ではないか、出してやつてほしいというような話がたびたび出まして、昨年はその関係の、岡崎長官にも質問いたしました次第でございましたが、それがまだそのままになつておりまして、なかなか処置がされませんで、ちよつと日は忘れましたが、先日の本会議で緊急質問といたしまして、社会保障制度推進